TP DB Serverを土地に設置すると、他のアバターとのTP HUDデータ同期が可能となります。
設置方法:
1) TP DB Serverを土地にRezしてください。
2) TP HUD v3.00を実装した状態で、TP DB Serverをクリックしてください
3) 同期が実施され、初期メニュー(Upload,Download)が表示されます。
4) TP DB ServerのデータをTP HUDに格納する場合は、Downloadを選択してください。
5) TP HUDのデータをサーバーに格納する場合は、Uploadを選択してください
6) 二度目のログインからはDownloadが自動的に実行されます。
7) TP HUDのマップデータを更新した場合は、Uploadが自動的に実行されます。
8) サーバーメニューの"Allow Users"から、使用を許可する他のアバター名を登録してください。
9) 他のアバターも同様に2)から4)までを実施してください
10) 同一グループによる使用許可は、初期値が許容となっていますので、非許容にする場合はメニューで変更してください
11) データは定期的にExport Listメニューからバックアップを取ることをお勧めします。
12) データのリストアはExportされたデータをノートカードにコピーし、サーバーにノートカードをドロップすると登録されます。
Menu機能:
+------------------+-----------------+-----------------+
| 4) Allow Group | 5) Visible | close |
+------------------+-----------------+-----------------+
| 1) Export List | 2) Import List |3) Allow Users|
+------------------+-----------------+-----------------+
1) Export List - 登録されいてるLM情報を表示します。
2) Import List - インポート方法を表示します。
Exportされたデータをノートカードにコピーし、サーバーにノートカードをドロップすると登録されます。
3) Allow Users- DB Serverを使用するアバターを登録します。
+------------------+-----------------+-----------------+
| 3-1) List | 3-2) Add |3-3) Remove |
+------------------+-----------------+-----------------+
3-1) 使用が許可されているアバターのリストを表示します。
3-2) 使用を許可するアバターを登録します。
3-2) 使用を許可しているアバターを削除します。
4) グループ許可を設定します。
+------------------+-----------------+-----------------+
| 4-1) Group | 4-2) Private | back |
+------------------+-----------------+-----------------+
4-1) Groupアクセスを許可します。
4-2) Groupアクセスを非許可にします。
アクセスできるのはUser登録されているアバターだけになります。
5)オブジェクトの可視・不可視を設定します。
Second Life の商品を表示- 複数のアバターでマップを共有できます