G 全般

Collision Info HUD

Collision Info HUD
詳細
設備
コンテンツ
レビュー

攻撃や嫌がらせを受けた時、誰の仕業なのか調べて、記憶しておくためのHUDです。

攻撃を受ける(アバターに何かが衝突する)と、
HUDの上に「攻撃してきたアバター名、使用言語、衝突したオブジェクト名」を表示してお知らせします。

攻撃を受けた情報は、履歴として12件まで自動記憶します。

HUDをクリックすると、ダイアログに履歴一覧が表示されます。
履歴(攻撃してきたアバター名)を選択すると、
アバターのプロフィール(URL)と、攻撃を受けた場所のSLURLが表示されます。
さらに、そのアバターが周囲96m以内に居る場合、カメラに表示します。

武器による攻撃だけでなく、体当たりしてきたアバターの情報も取得して、記憶します。

履歴は、リセットするまで消えません。
HUDを取り外したり、ログアウトしても安心です。

::::: 取得(自動記憶)する情報 :::::
1. 攻撃してきたアバター名。
2. 使用言語。
3. オブジェクト名。
4. プロフィール。(URL)
5. 攻撃された場所。(SLURL)

履歴は重複記憶しません。
同じアバターの履歴があった場合、古い履歴を削除して、最新の情報に書き換えます。
これにより、履歴が同じアバターだけで埋まることを防ぎます。←★重要★

「アバター名、オブジェクト名、攻撃を受けた場所」を記憶しているので、
リンデンに嫌がらせの報告をする場合にも役立ちます。

HUDを装着していても、まったく邪魔になりません。
衝突を感知すると、情報を自動記憶して、HUDの上にテキスト表示するだけです。
HUDの上に表示されたテキストは、10秒で自然に消えます。
詳しい情報を知りたい場合だけ、HUDをクリックして、調べることができます。

スクリプト禁止エリアでも作動します。
装着する時だけ、スクリプト可能エリアで行ってください。
装着後は、スクリプト禁止エリアでも作動します。

治安が悪い場所や、サンドボックスに行く時に、装着しておくと良いと思います。

===============================================================
使い方
===============================================================
HUDを装着するだけです。
攻撃を受けると、HUDの上にテキスト表示して、情報を記憶します。

HUDをクリックすると、履歴(過去に攻撃してきたアバター一覧)が表示されます。
アバター名を選択すると、詳細情報が表示されます。

HUDを長押しする(0.5秒以上押し続ける)と、設定用ダイアログが表示されます。
システムの ON/OFF 切り替えと、Reset ができます。

===============================================================
その他
===============================================================
ダイアログで履歴(攻撃してきたアバター名)を選択すると、
そのアバターが96m以内に居る場合、カメラに表示しますが、カメラは自動追跡しません。
アバターが移動していると、見失ってしまいます。
見失った場合、再びダイアログで名前を選択してください。
超高速タイマー(0.05秒)で何度も実行すれば、アバターを追跡できますが、
超高負荷になってしまうので、却下しました。パソコン環境によってはクラッシュします。
しかもカメラの動きがカクカクして、酔っちゃいます・・。
追跡したい場合は、「Altキー」を押したまま対象アバターをクリックしてください。

このHUDは戦闘目的ではありません。
嫌がらせしてきた相手の情報を記憶することが目的です。
「嫌がらせを受けたら自動的に反撃する」という機能を付ける予定はありません。

衝突が無い攻撃(パーティクルで包まれるなど)は感知することができません。

===============================================================
「どこでも使える、低負荷、使い易い、邪魔にならない」に重点を置いて作成しました。
もしものとき、ちょっとでも役にたったなら、うれしいなぁ。